夏に向けてのドリンクボトル態勢

夏に向けてのドリンクボトル態勢

こんにちは、先日嵐山へ往復140km完走に成功したふるやんです。

嵐山チャレンジに向けて、ロードバイクに載せるドリンクボトルとホルダーを新たに1セット購入したので、紹介します。

オススメですよ。

CAMELBAK ポディウムチルジャケットボトル

サイクリストの間では有名らしい、CAMELBAK(キャメルバック)というメーカーの商品です。

CAMELBAKはスポーツ用の水分補給用品を作っているメーカーらしいです。名前がいかにもそんな感じですね。

最初に買ったボトルは、ポディウムチルジャケットボトル(650ml)でした。色はカイマン(CAYMN)です。

この前買ったのは、同じシリーズのサイズが大きいものです。ポディウムビッグチルボトル(750ml)。色はインディゴ。

弱虫ペダルでは、小野田くんがこの形式のボトルの使い方を知っていたことから、真波くんに自転車乗りであることが知られていましたっけ。

 

キャップが無いので、砂地をメインで走る方などは、飲み口が汚れてしまうかもしれません。基本的に舗装道を走るのであれば問題ありません。たまに砂地を走りますが、汚れが気になったことはありません。いちいちキャップを開ける動作がいらないのは便利です。走りながらも飲めそうですし(僕は怖くてまだ試していませんが……)。

 

また、キャップ付近にロック機構があります。つまみをロック側に回しておくと、ボトルを押しても吸っても中身が出てきません。

自転車を停めてお店に入るときに、盗難対策でボトルをカバンに入れますが、カバンの中で漏れる心配が無いので助かります。

 

ただし、保冷効果はありますが、それほど高くないようです。氷を3個ほど入れるだけでは、3時間も走っているとぬるくなってきました。氷を大量に入れれば大丈夫なのでしょうか。

 

下の写真の前(写真左)にあるのが小さい方のカイマン、後ろ(写真右)にあるのが大きい方のインディゴです。

続いてはホルダーの話。

Emgreat 超軽量自転車用 カーボンボトルケージ

ボトルホルダーは、上記のものを購入し、満足だったので同じものをさらに購入しました。

軽いし、それほど高くないし、ボトルをしっかりホールドしてくれる上に、収納も取り出しも簡単です。

左右対称なので、どちらからも取り出せます。

希望の性質を全て満たしていて、不満点も無いので、特に書くことが無いです。オススメです。

CAMELBAKとの相性も大丈夫です。自転車用品なら入らないとかガバガバとかはあまり無いと思いますが。

 

これから夏が始まるので、水分補給に気を付けてサイクリングしましょう。